保険診療の対象となる治療抜歯、入れ歯、義歯など歯に関する治療、虫歯等の治療・予防、歯周病の予防と治療があります。
歯や抜歯が伴う治療としては、親知らずの抜歯や虫歯によって治療が不可能になった歯の抜歯、入れ歯等の治療、根幹治療・土台、被せ物の治療などがあります。
また、歯周病の治療には、歯石・歯垢などを取り除くスケーリング、虫歯予防や専用の歯磨き粉や機器で行うブラッシング、歯の歯垢や歯周ポケットに隠れている歯石などを治療するときに歯の汚れや染みついたシミを取り除くクリーニングがあります。
「小児歯科」では子供の虫歯の予防や治療、歯周病や歯並び、噛み合わせの予防、治療をします。
小児歯科とは一般的に0歳~12歳くらいまでを対象にしていますが、決まりはありません。
大人と違い成長期の子供は、歯が生えていない状態から日々成長して、歯の萌出やあごの成長があります。
乳歯から永久歯への生え変わりなどの変化があるため、一般歯科と違い小児歯科では、成長を妨げないような予防や治療を進めていきます。
わだ歯科クリニックでは日本小児口腔外科学会指導医であるため、歯科のことはもちろん、顎や口の中全般に診察することができます。
これまでは虫歯や歯周病で悪くなった部分の治療を行っていましたが、これからの歯科治療は、いかに口腔内全体の健康な状態を維持するかが重要であり、その考えから生まれたのが予防歯科です。
診療案内